
【セブ島旅行】月ごとの天気&おすすめの服装まとめ【服の写真付き】
セブ島からこんにちは!カメラマンのmayuです。
今回はよくご質問いただくこちらの内容をまとめてみました◎
【セブ島・月ごとの天気まとめ&おすすめの服装】
目次
セブ島の平均気温と降水量
セブ島の天気は大きく分けて3シーズンに分かれます。
乾季前半:12月・1月・2月・3月(乾季)
乾季後半:4月・5月・6月前半
雨季:6月後半・7月・8月・9月・10月・11月
データ提供元: NOAA
12月・1月・2月・3月(乾季)
乾季に入る12月、日本の夏のような綺麗な空模様が続きます。
天気の特徴
・日陰だと風が涼しい
・朝晩が割と涼しい
・日差しが強く感じられる。(通常でも日本の約5倍の紫外線量といわれています)
・スコールが少なく、晴れの日が続く
おすすめの服装
・Tシャツ・ハーフパンツでOK。
・日差しから目を守るため、帽子がおすすめ。
・思いがけない涼しさに対応できるストールの携帯をお勧め。
・朝晩や日陰でさっと羽織れるように、長袖もあるとなおよし◎
この時期の服装例
4月・5月・6月前半(乾季)
乾季のピーク!一年で最も暑く感じられる期間です。
天気の特徴
・海の透明度は最も高い
・照りつける日差し!うだるような暑さが一日中続くことも。
・スコールが少なく、晴れの日が続く
おすすめの服装
外でのアクティビティなど参加する際には、汗を沢山かくのでタンクトップにショートパンツもあり。
肌を守るように、ユニクロのUVパーカーなどがあると安心。
刺すような紫外線を日中に浴びすぎると、日射病の危険も。日焼け止め・帽子は忘れずに!
この時期の服装例
6月後半・7月・8月・9月・10月・11月(雨季)
雨季。スコールが比較的起きやすい。日本の梅雨明けのようなぬるさ。
*雨季だから毎日が雨天というわけではありません。セブ自体、年間を通して日本とあまり変わらない降雨量です。
天気の特徴
・突然のスコールが朝方や夕方に発生しやすい
・むわっとした熱い風が吹き、1日を通した暑さが続く
・変わりやすい空模様。1日の中で、雨-晴れ-曇りが入れ替わることも。
おすすめの服装
スコールに対応できるように、折りたたみ傘やタオルがあると安心。
雨が降るとぬかるみや水たまりが予想されるため、ひざ下は出てると楽チン。
風がぬるく張り付くような暑さがあるので、なるべく風通しの良い服装が◎
雨が降るとぬかるみなども発生しやすいので、ビーチサンダルなど歩きやすい足元が吉。
足先を泥につけなくて済むので、歩きやすいヒールも意外とおすすめです!
この時期の服装例
ベストシーズンは?
「旅行におすすめのシーズンは?」とよく友人に聞かれますが、
答えは「年間通していつでもベストシーズン」!
「○月だから雨続きなる」とか極端な梅雨のような期間を、実際住んでる私はあまり感じませんね。
雨季に旅行にきても、毎日晴れ続きで過ごせる方もいれば、夕方のスコールに毎日当たる人もいます。
台風は意外と少ない
雨とは別の心配の「台風」。
台風に関しては、セブに直撃することは非常に稀!
マニラにあたることはあれど、台風の強い影響を受けづらい位置にセブ島はあるようです。
自然災害なども珍しく、一年としてリゾートらしい気候が安定して続くセブ島。
BLESSセブでは天候の影響で完全にキャンセルになったことは、この4年間でほぼありません。
(台風で1件だけ3年前にありました🙏)
天気を心配しすぎずに、ぜひ気軽に遊びにきてくださいね。
by MAYU
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