セブ島のトラブル5つ

【旅行者・留学生必見】セブでよくある困りごと5選

  

みなさんこんにちは!
セブシティに在住しているアミです。

今回は、セブに初めて来た人が直面するであろう、セブでよくある困りごと5選を紹介します。

セブに遊びに来た友人たちの感想を元にまとめました!

住んでいる自分にとっては当たり前だと思うことも、日本から来る友人にとってはやはり環境の違いに戸惑うことがあるみたいです。

これからセブに来る旅行者や留学生の方々の参考になると嬉しいです。

冷房効きすぎ!

外は常に暑いセブですが、屋内は常に寒い!
カフェやレストラン、タクシー、マッサージ屋さんなど…とにかく屋内は寒いので、羽織ものを持ち歩くことをおススメします。
せっかくセブに来たのに、クーラーで体調を崩してしまうのはもったいないです。
必ず羽織ものを持っていきましょう。

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【セブ島旅行】月ごとの天気&おすすめの服装まとめ【服の写真付き】

おしぼりをもらえない!

日本では、外食するとおしぼりを出してもらうのは当たり前ですが、セブではおしぼりを出してもらったことがないです。
なので、日本で売っている除菌シートや持ち歩きアルコール消毒などを持っていくことをおススメします。

ちなみにセブでも買えますよ。
こちらは私が持ち歩いているものです。watsonsで買いました。

watsonsの除菌シート

watsonsの除菌シート

お釣りが出てこない!

お釣りをきちんと用意しているお店は少ないです。
ただ、サービスの良いレストランやカフェ、スーパー等は、大きい金額を出してもおつりをきちんと出してくれるので、そういうところで小さい金額にくずすのが良いでしょう。
タクシーもたまにお釣りを持ち合わせていないことがあるので、注意してください。

セブでよく使う通貨です。

ペソの紙幣と硬貨

ペソの紙幣と硬貨

左側上から1000ペソ、500ペソ、100ペソ
右側上から50ペソ、20ペソ、10ペソ、5ペソ、1ペソです。

(本当はこの他に、200ペソ札や25、10、5、1センタボコインがありますが、あまり使わないので写真には入れていません。)

100ペソを多めに持っておくと安心だと思います。

トイレットペーパーがない!

トイレにトイレットペーパーが備え付けられていないことがたまにあります。
一応、ポケットティッシュなどをカバンに入れておきましょう。

また、「トイレットペーパーを流さないで!」という注意書きのあるトイレが結構あります。
きれいなレストランのトイレでさえ、注意書きがあります。
使ったトイレットペーパーは流さずにゴミ箱に捨てましょう。

「トイレットペーパーを流さないで!」の注意書き

「トイレットペーパーを流さないで!」の注意書き

渋滞がひどい!

セブの渋滞は本当にひどいです。

渋滞はもはや名物

渋滞はもはや名物

渋滞する時間帯は、月曜~土曜日までの朝7~9時と夕方17~20時だと思います。
日曜日は出勤・通学する人はほぼいないので、渋滞はありません。

マクタン島からセブシティへタクシーで移動する際も、上記の時間にあたってしまうと、とんでもなく時間がかかってしまいます。
上記の時間帯でタクシー移動する際は、時間に余裕を持って行動してください。

ちなみにセブ島には電車がありません!
移動手段と言えばタクシーかバイクタクシーかジプニーになります。
ただ、バイクタクシーやジプニーは慣れていないと危ないので、タクシーをお勧めします。

余談ですが、セブは古い車やバイクがたくさん走っているので、排気ガスがひどいです。
思わず口を覆ってしまうほど、空気の悪いときがありますので、心配な方はマスクを持っていくことをおすすめします。

いかがでしたでしょうか。

東南アジアあるあるかもしれませんね。
「セブ島と言えば綺麗なリゾート!」と思って来てしまうと少しショックを受けてしまうと思います。
日本から遊びに来た私の友人たちも、意外と途上国感あるんだね~とか、よく住めるね~とか言っていました…。

日本と比べてしまうと、戸惑うこともたくさんあると思いますが、それも含めてセブを楽しんでもらいたいな~と思います。

セブに旅行や留学で来る際はぜひ参考にしてみてください。

アミでした。

お客様の最高の一瞬をカメラにおさめます♪
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